移住交流体験施設「むらんち」プロジェクト
PROJECT 2019年9月ー2020年12月
関係人口で下北山村に通っていた、東京を拠点とする学生団体まといの女子学生が「村のために貢献できる学生拠点をつくりたい」という想いからこのプロジェクトは始まった。
その言葉を聞いた、地域創生室の役場職員が、空き家を活用した事業を受託。わたしたち産業建設課の北、地域おこし協力隊河野も賛同し、プロジェクトに参加。村の山の現場から、自伐型林業のメンバーで、杉、ヒノキを間伐し出材。村内の製材所スカイウッドで製材。
もともと空き家だったおうちを「慶應義塾大学」「大阪工業大学」の学生たちとともに、設計段階から関わり、解体、DIYまで協力してリノベーション。
現在、移住を検討されている方、ワーケーション利用での長期滞在、学生の貢献活動の拠点として、運営開始。
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