人材育成&OJT 2024・2025
下北山村の森林林業の協力隊の人材育成は、森と生きるの理念・取り組み方針の1つである「森に人に学び人を育む」に基づいて、講師の岡橋一嘉さんと協力隊OBたちが、携わっています。
「洗い越し」の工程を一嘉さんから学ぶ
日々の行動は、各自でスケジュールを決めて行動していますが、未経験の案件がでてきた場合には、一度自分で考えOBに指導を仰いだり、課題があるときは、OBの現場でOJTをしてもらい経験を積み、解決していく機会をつくっています。森林整備の現場に限らず、森に入り、森を木を見る目も養います。山林所有者への提案書作成などもサポート。
作業道開設の工程を自身が理解し作業しているか?工程分解をしているところ
弱み・強みを知り、安全面の改善、卒業までのタスクを洗い出す
講師の岡橋一嘉さんからは、道づくり、森づくりについて、定期的に来村していただき、研修を行なっています。必要に応じて、一嘉さんの仕事の現場への見学にいき、実際の仕事のスピード感、イメージを掴むこともしています。
ユンボ操作の作業チェック・出荷時に気を付けるポイントなども学び実践に活かす
作業道開設の前に歩いて、現地で踏査をしているところ
どちらも、自分が卒業時にどうなっていたいか? 自分が目指す目標に向かうために、何を経験するのか選択する。自身の不安を減らし、課題を解決していくように取り組んでいます。
林業初心者の方でも、安心して取り組めるように、さまざまな分野のことを学べるように、配慮しています。
OBと一緒に、残す木を決めて今回伐る木を決める「選木」を学んでいるところ
「段取り八分、仕事二分」ということわざは、事前の段取りを完璧にしていれば、本番の作業は2割程度で円滑に完了するという先人の教えですが、どんな仕事でも(事務仕事も現場仕事も)1つ1つ「仕事をどう組み立てて事前に準備するか」はとても大切で、林業に携わっている人にとっては、この段取りをきちんと組み立てることは「安全性を高める」ことにつながります。
搬出する木材を、用途に合わせて「採寸」しているところ
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