佐田 支線2開設しました
詳細なデータをとりながら、協力隊の時間外で安井さんが130m開設しました。
既存の補助金を使って、作業道をつくるときにどのような課題があるか?
どのようなサポートがあれば担い手は卒業しても作業道をつくりここ下北山村で
生業としてやっていけるか? データは、村の要綱づくりに使われました。
水捌けが悪く、粘土質な土であったため、バラスを他の場所から運ぶことになったり、
道づくりはなかなか予測通りにはいきません。
道づくりでやることは本当に多岐にわたると思わされました。
ユンボで伐開する、木を伐る、運ぶ、土を移動させる、押し込む、木組みをする・・・
ひとつひとつが必要な工程で、すべてがつながっているので、細かい調整をしながら
細かくつなぎあわせていくようなイメージです。
臨機応変に判断する面白さはあるのだろうとおもいます。
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